【新NISA】FANG+運用実績(2024年7月度

投資関連

2024年からスタートした新NISAを含む資産運用を公開します。
投資歴3年の初心者・素人(藤四郎)サラリーマンが!
運用実績を公開しますので銘柄選定の参考にして頂けたらと思います。
※※投資は自己責任になりますので、
          ご自身の目的にあった資産運用、リスク管理を。※※


【ポートフォリオ】
運用総額:8,136,264円
損 益 額 :2,196,263円(△36.97%)
7月19日時点から605,111円減(▲6.92%)


【indexnysegis: nyfang週間チャート】


【新NISA:成長投資枠】
投資銘柄:iFreeNEXT FANG+インデックス
7月の積立金額:200,000円(定期積立100,000円+スポット購入100,000円)
今年の積立累計:900,000円


【新NISA:つみたて投資枠】
投資銘柄:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
7月の積立金額:50,000円
今年の積立累計:400,000円


【特定口座】
投資銘柄:iFreeレバレッジ NASDAQ100
7月の積立金額:110,000円(定期積立10,000円+スポット購入100,000円)
今年の積立累計:260,000円


【旧NISA】積立済み
つみたてNISA:2021年積立
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
一般NISA:2022~2023年積立
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス


【資産推移:運用総額/運用損益】


【銘柄別運用推移】

【7月相場の総評】

2024年7月のNYFANG指数は、
月初の11,564.91ポイントから始まり、月末には10,906.76ポイントで終了しました。
月間の最高値は12,280.92ポイント、最低値は10,643.67ポイントでした。

2024年7月のNYFANG指数が下落した主な理由は、いくつかの要因が重なったためです。

まず、米国の対中半導体規制の厳格化が大きな影響を与えました。
バイデン政権が中国に対する半導体規制を強化する方針を示したことで、半導体関連株が急落しました。
これにより、テクノロジーセクター全体に売り圧力がかかり、NYFANG指数も下落しました。

さらに、米国の主要テクノロジー企業の決算発表が市場の期待に届かなかったことも影響しました。
特に、テスラやアルファベットなどの企業の決算が予想を下回り、投資家の信頼感が揺らぎました。

また、世界的な経済不透明感も指数の下落に寄与しました。
米国の政治情勢や経済指標の不確実性が高まり、リスク回避の動きが強まったことが背景にあります。

【過去記事:前回の運用実績】

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